Brillia Art
BAG-Brillia Art Gallery-

Galleryギャラリー

BAG-Brillia Art Gallery-は
2つのギャラリー空間により構成されます。
「+1(プラスワン)」ギャラリーでは、
現代アートや立体作品等の展示を想定し、
空間の幅を持たせました。
「+2(プラスツー)」ギャラリーでは、
平面作品を多く展示できる、
壁面メインのギャラリーとなっています。
内装は、中立性を担保し、
作品を引き立たせる展示空間となるような
ホワイトスペースに設えました。
入口はギャラリー毎に設置しており、
それぞれの空間特性を活かせるよう独立した
ギャラリーとなっています 。

壁面を活かして、
平面作品をメインに展示ができるギャラリー。
空間全体を活かして、
立体作品などが展示できるギャラリー。

Mission目指すもの

Connect Creative

日々の生活や環境が大きく変化している今、
私たちは身近な環境を見直している
時ではないでしょうか。

今まで見たことがないものとの出会いや、
新しい気づきが
次の一日を創造的につなぐきっかけに
なるかもしれません。

「BAG-Brillia Art Gallery-」で
アーティストや地域とのつながりを
つくりながら、
暮らしに寄り添い、
感性を満たすためのモノコトを
共に探し、共に考えて、発信していきます。

Greetingsご挨拶

東京建物株式会社 
取締役専務執行役員 秋田 秀士

東京建物が展開するマンションブランド「Brillia」は、洗練と安心を理念にみなさまの暮らしに寄り添う“住まいのトータル・ブランド”として、建物の提供だけでなく、東京建物グループのさまざまなサービスを通して、みなさまの価値あるライフスタイルの実現に向けたお手伝いをしております。また、「 NEW LUXURY RESIDENCE 」。この言葉には、Brilliaが提供する価値として『時代の変化』と共に『求められる豊かさ』が日々変わる中で、自分なりの豊かさを自分らしく追求し続けられる住まいこそが本当の豊かさであるという思いを込めています。さて近年はVUCAの時代と呼ばれ、これまでの基準で将来を見通すことが困難な時代になりました。このような時代に人が豊かに生きるためには、自分自身の感性を磨き、自分なりの価値基準を持ち、自分にもっともふさわしい生き方を追求することが、求められるようになっています。私はそんな人生を送る上で最良の刺激を与えてくれるものが、「アート」だと感じています。建築とアートは同義だと思っていますが、私は住宅を通じて日常生活をサポートする者として、アートとの関わりは重要かつ不可欠と考えています。Brilliaは、こうした日常のアート体験を通じて、豊かで心地よい生活の提供を目指します。

公益財団法人
彫刻の森芸術文化財団 
常務理事 玉木英二

当財団は、「ひろく一般に彫刻芸術に接する機会を提供するとともに、彫刻芸術の振興普及をはかり、わが国芸術文化の向上発展に寄与すること」を目的に掲げ、昭和43(1968)年9月6日、財団法人彫刻の森美術館として発足いたしました。
そして、1986年2月に、彫刻の森美術館に日本を代表する20人の建築家と芸術家が集まり、芸術的な都市環境を実現する旨の共同コミュニケが採択され、同時にこの考えを広め、実践してゆく機関として彫刻の森美術館内に環境芸術部門が設立されました。
以来、彫刻のある街づくり事業から始まり、エリアプランニングなど、芸術が持つ多様性を生かし、さまざまな都市計画に参画して芸術のある街を実現してきました。近年では、観光事業やさまざまな異種企業との取り組みにより、更なる可能性を追求しておりますが、この度、Brilliaブランドとのコラボレーションが実現して、アートの存在を暮らしの中に取り入れることを目的とした、「BAG-Brillia Art Gallery-」の企画監修を務める事となりました。
「暮らしとアート」をテーマに、さまざまなジャンルのアートを提供することで、日常的にアートを感じ、感受性を高めて五感を解放する住まいの創出に繋がる企画を提案してまいります。
ここ「BAG-Brillia Art Gallery-」が、Brilliaブランドと私どものノウハウやセンスが集積する事で、時代に寄り添った新たなアートの創出の場となることを期待いたします。

History京橋の歴史

世界有数の大都市、日本の首都・東京。その中でも東京駅を中心とした全国鉄道網のハブ機能、長距離バス網のターミナル、地下鉄網、高速道路網など、他都市と比べて圧倒的な量の交通基盤が整備し続けられている八重洲・日本橋・京橋エリアは、ビジネス・商業・文化施設などが集中し、都市機能のアップデートにより、さらなる進化を遂げつづけている東京の中心地の一つです。東京建物にとっては、明治29年から現在に至るまで本社を構える、縁の深いエリアです。そして、八重洲・日本橋・京橋エリアのもう一つの強みが、豊かな文化性にあります。
江戸期、江戸城下には日本全国からモノづくり職人などが集まり、江戸城や武家屋敷で使用する畳や襖、武具などが生産されました。また、襖には絵が描かれることから、日本画史における最大派閥「狩野派」がその拠点を設けたほか、歌川広重など多くの浮世絵画家も居住し、芸術文化も栄えました。
八重洲・日本橋・京橋エリアは、江戸時代から絵画などの芸術文化が育まれ、現在も美術館をはじめ国内有数の古美術店・ギャラリーが数多く集まっているアート地区です。 その歴史を受け継ぎ、 次の時代へと繋げることを目指して 、 BAG-Brillia Art Gallery-はこの京橋の地でアート活動を推進していきます。



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