Brillia Art

SponsorshipHERALBONY ART PRIZEPresented by 東京建物|Brillia

東京建物は、マンションやオフィスのみならず、商業施設、ホテル、公園など、多様な方々が行き交う場の開発・運営を通じて、幅広い世代・属性の人々が安心して集い、交流できるまちづくりを推進してきました。こうした事業を進める上で、多様性を尊重し、DE&Iを実現していくことは欠かせない重要なテーマです。
ヘラルボニーは、HERALBONY Art Prizeを通じて、応募者を“障害者”としてではなく、一人のアーティストとして才能そのものが公平に評価され、さらなる活躍の機会につながることを強く願っています。作品の力を通じて社会の既成概念を超え、多様な表現と価値が輝く未来を拓くというヘラルボニーの取り組みは、東京建物が目指すまちづくりの方向性と深く通じるものがあります。
東京建物は、ヘラルボニーのこうした思いと姿勢に強く共感し、多様な個性や才能を尊重し合える社会の実現に向けてともに歩んでいきたいという考えから、HERALBONY Art Prizeへ協賛しています。

Award受賞作品

2026 CORPORATE PRIZE 東京建物|Brillia 賞 20210425

Size : 1170×800mm
Material/Technique : アクリル、キャンバス
20210425

ARTIST PROFILE

時永 蒼生埼玉県

7歳の頃、絵画教室でキャンバスとアクリル絵の具に出会い、自宅で絵を描くことが彼の楽しみとなる。直接手で混ぜた絵の具を撫で、拭き取り、指先で引っ掻くように描き進める。小さな身体で大きなキャンバスに向かい、何度も途り重ねながら作品を完成させる。画面にみられる躍動的な物質感はその身体を使った動作によるもの。制作中は椅子や服にも描き始めるため、‘‘創造的な副産物’'がうまれ、家訓は「絵の具は汚れではない」となった。人の笑顔が何より好きで、悲しそうな人を見つけると笑顔で覗き込み、寄り添い、元気づけようとする。その温かな眼差しと優しさは作品の中に静かに滲んでいる。

受賞における当社からのコメント

この作品に惹かれた理由は、何よりもその圧倒的な色彩の深みにあります。
色合いの中心となる緑と青が、単なる配色を超えて美しく重なり合い、効果的に響き合っている点に強く心を打たれました。手で直接絵具を扱うことで生まれる温度感のあるタッチから、作家がのびのびと描く姿をイメージでき、その自由な感性にも魅力を感じています。モネを防彿とさせる味わい深いトーンは、見るたびに新しい表情を見せ、想像力をどこまでも掻き立ててくれます。この様々な色が重なり合いながらも調和している佇まいは、まさに東京建物の目指す姿そのものであり、東京建物|Brillia賞としてお贈りできることを大変光栄に思います。

Archiveこれまでの作品

2025 CORPORATE PRIZE 東京建物|Brillia 賞 The Mystic’s Dreams(神秘主義者の夢)

アマンダ・アンジェラ・ソエノコ
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2024 CORPORATE PRIZE 東京建物|Brillia 賞 赤と青の世界の地図

内山.K
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Specialヘラルボニー契約作家によるBrilliaオリジナルアート

豊かさの輪郭
- A Place Where Sensibility Lives -

豊かさの輪郭 - A Place Where Sensibility Lives -

この作品は、住まいや暮らしの中にある「私らしい豊かさ」とは何かを、コラージュによって探る試みのような作品です。さまざまな文字や建物のイメージ、色や形、素材が幾重にも重なり合うことで、私たちが感じる「豊かさ」の輪郭がゆっくりと浮かび上がるように表現されていると感じます。ここでいう豊かさは、物質的な豪華さだけではなく、日々の暮らしの中で感性が静かに息づくことによって生まれるものです。一人ひとりの感性が宿り、響き合う場所としての住まい。そのような空間のあり方を、本作品はコラージュの重なりによって表現しているように思います。

ARTIST PROFILE

藤田 望人大分県

2001年大分市生まれ。3歳の頃、重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症と診断される。現在は、社会福祉法人幸福会 やまびこ広場(生活介護)に通所。ロゴマークや文字に強いこだわりを持ち、小学生くらいから好きなものを絵に起こすことをほぼ毎日行っている。描くスタイルも独特で、多動もあって常に歩き回っているが、突然座ったかと思うと描きだす…といった予測不能の描き方をする。

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